哲学の先生が誰かの言葉を引用

学問というのは、新しい知識を入れるのではなく、思い出す作業である。

化学も物理も数学も歴史も地理も外国語も全部ぜんぶ、人は既に知っていて、
それを思い出すために勉学する。

きっと人が理解できないことはもともと人の頭の中にないから、
学んで理解することは思い出すプロセスに似てるのかも。似てないか。

前にどこかで聞いた誰かの引用、

タイムマシンもどこでもドアも、人が思いつくものは全て発明できる。
人が発明できないものとは、人が思いつかない物である。

ってのに少し似てるかも。
似てないか。